大学病院などでしか治療を受けられないような、難しい症例にも対応可能。より安全に、安心して親知らずの抜歯を受けていただけるよう努めています。
当院では、親知らずの治療において35年以上(※)の経験を持つ院長が治療を担当しています。(※2018年現在)
なるべく痛みがないよう、以下のように麻酔方法を工夫して治療を行っています。
痛みが怖くて治療をためらってしまっている方にも、不安なく抜歯に臨んでいただけるように配慮して、治療を行っています。まずはご相談ください。
当院では、あごの骨に横向きになって埋まっている親知らず「水平埋伏智歯」の難しい抜歯も含め、月に平均15本以上(※)と多くの症例を対応しており、実績も豊富です。
通常、大学病院などへ紹介されるような難しい親知らずの抜歯にも対応できます。
大学病院での治療となると、診療時間が限られていたり、ご自宅から病院までの距離が遠いなど、なかなか通院できない方も多いのではないでしょうか。その点、当院では通院に時間をかけられない忙しい方であっても、親知らずの治療を安心して受けていただくことができます。まずは、お気軽にご相談ください。
できるだけ痛みが少ない方法で安心・安全な治療をご提供したいと考え、当院では最新の医療機器を使用し、痛みが少なく、お体に負担がかかりにくい抜歯を実践しています。
抜歯前の事前診断では、歯科用CTを使って精密な検査を実施。親知らずの生え方や、周りの神経・血管の位置をしっかりと把握し、より安全な治療をご提供できるよう努めています。
親知らずがあごの骨に埋まっている場合は、あごの骨を削らなければいけません。当院では超音波で骨を削る機械「ピエゾサージェリー」を使用しています。ドリルで削るのとは異なり、三次元超音波振動により、血管や神経・粘膜などを傷つけずに硬い組織(骨や歯)だけを繊細に処置できます。そのため、身体へのダメージが抑えられ、痛み・腫れも少なくなります。
出血や炎症を抑える効果が期待できるレーザー。これを使用し、抜歯後の傷の治りを促進したり、痛みを和らげたりできます。
伝達麻酔は、より広範囲にかつ長時間の効果がある麻酔です。手術の途中で麻酔が切れてしまうリスクを減らしつつ、治療後の痛みを少なくできます。
抜歯は、通常の治療よりもお体に負担がかかるもの。そのため当院では、より安全な治療ができるように、全身の状態にも配慮しています。生体モニターによって血圧や心拍数などを常に確認しながら治療を進めていきますので、どうぞご安心ください。
当院は、「歯科外来診療環境体制加算」の認定を受けている歯科医院。万が一の事態にも備え、より安全な治療を行うための設備が整っていることを、厚生労働省に認められています。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適切な処置を行います。
親知らずを抜いた部分を消毒します
傷口を縫合した糸を抜きます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | 〇 | × | ○ | ○ | × |
午前:9:00~12:00
午後:14:00~17:00
休診日:日曜日・木曜日・祝日
※祝日がある週の木曜は診療しております